お取り寄せの達人のオススメ!
大崎裕史さん(株式会社ラーメンデータバンク代表取締役)
350年の歴史がある、あの稲庭うどん製法で中華麺を作ったら?
これまで私も沢山のお取り寄せラーメンを紹介させていただきましたが、今回は初めての「乾麺」になります。
乾麺は長持ちするというメリットがありますが、その一方単調になりがち。
しかし、この麺を作ったのは秋田県湯沢にある佐藤養悦本舗。
350年近くの歴史がある稲庭うどんの伝統的な製法を継承している会社です。
これまではうどん中心の会社でしたが、中華麺の販売を始めて話題に。
HPを見るとその自信がうかがえます。
「申し訳ありませんが、麺を作ることに全てを注いできた私たちが、麺で負けるわけにはいきません」
中華麺の乾麺というとインスタントラーメンのイメージがありますが、この麺は国産小麦100%。
実になめらかで質感が良く、歯切れの良さやスープとの絡み(吸い込み)も抜群。
有名ラーメン店が限定メニューとして店で使用しているほど。
比内地鶏を使ったスープは、化学調味料を一切使用せず、手作り純正醤油ですっきりと仕上げています。
大崎裕史さん(株式会社ラーメンデータバンク代表取締役)
自称「日本一ラーメンを食べた男」。2013年10月現在10500軒21,500杯を食破。ここ数年は毎年800-900杯を食べている。「夕刊フジ」(産経新聞社)でラーメン記事連載中。ラーメン複合施設やカップ麺を複数監修。他、TV、ラジオ、雑誌などの登場多数。2005年4月株式会社ラーメンデータバンクを設立し、代表取締役に就任。日本ラーメン協会発起人の一人。
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