牛の背中の部分(ロイン)の中でもその美しさゆえ"サー(伯爵)"の称号を与えられた極上部分をサーロインといいます。
そのサーロインの中からさらに選び抜いた部分のみを厳選。まさに霜降りの芸術品。
ひとくちめに甘く、ふわっと溶け込み・・余韻を残す。それなのにさっぱりしているのは最高級の証。
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これまで食べた霜降り肉のくどさと食後の胃のもたれ感が苦手だったのと、特に30歳過ぎると赤身肉にシフトしている状態でした。
届いたお肉には、松阪牛であることの証明書、パンフレット、すき焼きの食べ方の説明書などが同封されており、お肉も見事な霜降りで一枚一枚丁寧にシートに包んであり食べる前の楽しみが倍増しました。
実食です。
まずはお肉そのままを味わおうと、塩を軽く振っていただきました。
説明文では「ひとくちめに甘く、ふわっと溶け込み・・余韻を残す。それなのにさっぱりしているのは最高級の証。」と書いてありますが、その通りなんです!!
そして旨みが強いんです。ですので1枚食べただけでも満足度が高く幸せな気持ちになります。
その後、野菜と肉と一緒に食べます。
見た目の高級感に、口に入れた時のとろけるような柔らかさ、そして何よりこんなに旨みがあるのかと概念が変わりました。これが松阪牛か~としみじみ。
もたれ感が全くないので赤身派の方々にもおすすめです。
食べ終わった後に気が付いたのですが、灰汁取り一度もしていないんです。初めての経験です。
旨みが残った出汁は明日、おからを入れようと思います。松阪牛の出汁でおから煮が贅沢な一品になり2度の楽しみです。