「ふくのひれ酒」 180ml×2
下関酒造株式会社｜酒庵「空」

日本酒を普段飲まない人でも、一度飲んでみたら本当に好きになる味かと思います。ひれ酒は以前はどこでも気軽に飲めたのですが、最近は中々気軽に飲めないお酒になったような気がします。しかしながらこのお酒は、家庭にいながら気軽に、手軽に飲めるようにしてあり、しかも外で飲めばかなり高い物となりますがこの商品は大変安価で、家でゆっくりと味わう事が出来ます。お酒はやはりゆっくり味わって飲みたいものかと思います。本当に美味しく、私は一杯飲んだ後、残った鰭の中に新たに熱燗にしたお酒を注ぎ（次酒）もう一杯味わいました。それでも十分に旨味は残っておりました。こういうお酒が家で味わえることは大変気が休まるものです。特に冬の間は鍋などを食べながら毎日飲みたい、味わいたいお酒かと思います。

箱を開けると幸せな気分になれそうなふくの特別なカップが２つ目に飛び込んできました。

温度が低いと生臭く感じるかもとありましたので、熱燗で頂きました。ふくの風味がよく、お酒によくマッチしていて美味しく頂きました。

寒い季節、ふくのひれ酒は、お鍋と頂くと一段と幸せな気分にしてくれました。お酒の量もちょどよい量でした。

特別なふくのカップは、とても可愛らしくお酒を頂いた後でも、十分に湯のみとして使えます。私は、早速愛用しております。使うたびに福がやってきそうです。

ふくのひれ酒は、２つの特別なカップ同様に可愛らしい箱に入っていますので、お酒好きはもちろん、お土産やプレゼントに幅広く多くの人にお薦めしたい一品です。

割烹料理店のひれ酒に負けない、味、香り、ヒレとの相性の良い日本酒、最高のひれ酒でした。

本場下関の料亭の味わいを自宅で手軽に楽しめるというキャッチフレーズのひれ酒の審査員に当選したので、期待して待っていると、「コワレモノ」シールが貼付され、しっかりと梱包されて届きました。

箱の中には、下関酒造の米に対する思いが込められたパンフレットと「とらふくのひれ使用」などと印字された可愛い箱の中にひれ酒が２本入っていました。

可愛い箱には、『おいしい「ひれ酒」のお召し上がり方』が印字してあり、熱燗したふくのひれ酒の作り方が分かりました。

ひれ酒のカップは、安物のカップではなく、可愛いとらふぐの絵が書かれた白色のカップで、蓋を開けるとこんがりと焼かれたふくのヒレが１枚入っていました。このカップは捨てるのがもったいないカップです。

箱に印字された通りに湯煎して熱燗にすると、良い香りが立ち、日本酒は琥珀色を薄～くしたような色になりました。

一口飲んでみると、酒は淡麗で口当たりが良く、香は焼いたひれの芳醇な香りが立ち、味わいはまろやかなクセになる味でした。

以前に飲んだことがある割烹料理店のひれ酒に負けない、味、香り、ヒレとの相性の良い日本酒で、香ばしく焼いたとらふくから旨味・香りエキスが染み出した最高のひれ酒でした。

普段は、岩魚のコツ酒を飲むために天然岩魚を釣りに行き、コツ酒を作って飲んでいますが、今後は、気分や飲むシーンによって、岩魚のコツ酒と今回の下関酒造さんの「ふくのひれ酒」を取り寄せて飲みたいと思いました。

本場下関の料亭の味わいを自宅で手軽に楽しめる、下関酒造のひれ酒。

ひれは、ふくの王様ともいわれる「とらふく」のひれのみを使用し、独自の方法で焼き上げられたもの。

香り高く・・・ひれ本来の香りそのままにお酒楽しめます。

また口当たりのいい、クセのない日本酒使用、主役のひれの旨みを引き立てます。

キュートな器そのまま熱燗にできますが、リーフレット通りにレンジで加熱して、お好みの温度に冷ましてから飲むと、ひれの旨味のほうが、日本酒より勝ってしまい、やや生臭さ感じます。

かえって日本酒の熱燗程度の温度にして飲む方が味わい深いです。

飲んだ後も・・・器は再利用できそうなほど、美しくしっかりした作りで、ひれ酒とともにクオリティの高さ感じました。

審査商品の箱を開けると、まずとてもかわいい2匹のフグのデザインに思わずにんまりしてしまいました。
白いカップのフタを開けるとみずみずしいフグのひれがお酒の中に入っています。
お酒の色は少し黄色くひれのエキスが溶け出しています。そのままレンジに入れて熱くなるまで温めて、少し冷ましてからの方が美味しく頂けるとの解説に従って数分冷まして一口飲むととても甘い香りが鼻に抜けます。
想像以上の香りの良さに感動です。
見た目よりもお酒の量もしっかりと入っているので、大満足です。
飲み終えた後のひれを捨ててしまうのがもったい無いくらいです。
また、カップの質やデザインもとてもいいので二次利用してみようと考えています。
もったいなくて捨てられません。