大阪にある土佐稲荷神社奉納菓子の「芋けんぴ」です。「ちょろけん」とは江戸時代に大阪で流行した門付芸のこと。「ちょろを見る人福来たる厄難厄病取り払う」と囃し歩きました。この「ちょろけん」と高知の「芋けんぴ」が出会って生まれました。優しい甘みの中にちょっぴり効いた塩味がアクセント。カリカリの食感と、さつまいもならではの味わいがマッチした、やめられない止まらない和スイーツです。ユニークなキャラクターが印象的な小分け袋やシールはが付属されているので、お裾分けにもおすすめです。
ちょろけんぴの芋は芋焼酎にも使われる国産黄金千貫を使い、油と砂糖にこだわり、隠し味に塩を入れることでやみつきになる逸品に仕上げています。防腐剤は含まれておりませんので開封後はお早めに召し上がりください。
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中を開けると、大きな袋に入った芋けんぴと、小分けできる袋とシールが入っています。
袋を開けて早速頂きました。
さくっとした食感、程よい優しい甘さに衝撃を受けました。記憶の中の芋けんぴは、とても甘くさつまいもの甘さと言うよりは砂糖甘い印象でした。しかし、こちらの芋けんぴは、目でもわかるくらい、砂糖のコーティングがそれほど分厚くなく、さつまいもの甘味さえ感じるような優しい上品な甘さでした。
食塩が入っているからか、とてもしまった甘さで癖になり、パクパク食べ進みます。
食感も硬すぎるものなどもなく、そのさくっとした食感がやめられずあっという間に何本も食べていました。
可愛くて縁起の良い包装で、子供から年配の方まで年代問わず、贈呈用にもとても喜ばれる品だと感じました。
とても美味しかったです!