テレビ東京「出没!アド街ック天国」で取り上げられた、三笠ホテルカレー
更新日:2015.09.24

軽井沢の歴史を感じる、有名ホテルの復活カレー
軽井沢の鹿鳴館と呼ばれ、有島武郎や大隈重信、渋沢栄一ら多くの文化人、財界人が集った「三笠ホテル」をご存知ですか。1906年に実業家の山本直良によって創業された純西洋風建築のホテルで、ハイカラモダンな西洋文化の象徴として栄華を極めたそうですが、1970年にその幕をおろしました。
現在では国の重要文化財に指定されている三笠ホテルで、著名人も好んだという名物カレーを、街の活性化や『食』を通じた軽井沢の歴史を伝えるために、軽井沢食文化協議会のシェフたちが、三笠ホテル元シェフ・依田氏直伝の秘蔵レシピをもとに、現代風にアレンジを加えて復活させたんです!!
その味は・・・フォンドヴォーやデミグラスソースを使った本格的な欧風カレーで、ソテーされた玉葱やじっくりと煮込まれた長野県産牛スネ肉の甘味が強く、とてもマイルドな仕上がりとなっています。ここまでくるとカレーと言うよりも、ビーフシチューに近い贅沢な味わいだなぁと感じました。レトルトカレーの枠を軽く飛び越えた、プチリッチなホテルカレーをご自宅でぜひお試しください!
- 商品名
- 軽井沢・幻の三笠ホテルカレー
- 価格
- 864円 (税込・送料別)
- ショップ名
- ギフトショップ カワトウ
- スペック
-
内容量:200g
原材料牛肉、野菜(玉ねぎ、セロリ、人参、にんにく、生姜)
ソテーオニオン(玉ねぎ、植物油脂)、りんごクリーム、フォンドヴォー
デミグラスソース、小麦粉、チキンブイヨン、豚脂、植物油脂、ホールトマト
生クリーム、カレー粉、食塩、はちみつ、でんぷん、香辛料、粉末ブイヨン
チキンパウダー、バター、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料
香料、増粘剤(グァーガム)、香辛料抽出物
賞味期限:製造より2年