黒ごまそうめん 16束入
高橋優製麺所

届いた箱を開けると、包装紙の上からプチプチでくるんで素麺が割れてしまわないようにされていて、作り手の素麺への思いを感じた気がしました。
包装紙をとると箱が出てきて、箱を開けると4つの小さい箱が入っていて、小さい箱の中に4束の黒い素麺がビニール袋に入れて入っており、素麺を直接見るまでに次々と開封していくことで高級感を感じれて、少しドキドキしました。
小分けしてくれているので少しずつ食べれていいなと思いました。
茹でる前は春雨のような硬さで、茹でたらどうなるんだろう？と思いましたが、茹でてみると通常の素麺よりしっかりした感じで、でも細くてつるっとのどごしも良く、噛みごたえもあって美味しかったです。
つゆをつけずに食べるとほんのり黒ごまの味がして美味しかったです。

最初に包装の高級感に驚きました。贈答用といわれるだけあり、たかそうだな～とおもいました。素麺も5束づつ4箱入っていて、食べたい量をゆでられるのが便利だと思いました。
そうめんにゴマというより、ゴマにそうめんが練り込まれているといっても過言ではないくらいゴマの量がおおかったです。素麺ってこんなに美味しいものだったっけ？と思いました。
麺はもちもちしていて、ゴマの風味も感じられ、食べていて自然と笑顔になりました。美味しくていくらでも食べ続けられそうです。ゴマの含量は多いですが、そうめんもゴマもお互いの味を邪魔せず合体している感じです。
あっというまに完食です。つぎはお取り寄せで食べたいと思います。ごちそうさまでした。

箱から出して驚きました。
こんなに細い麺に沢山の黒ゴマが練り込まれていることにまずはびっくりです。
思っていたよりも黒くて乾麺の状態では、素麺というよりまるでお蕎麦のようでした。

表記には2～3分茹でてとありましたので、2分30秒茹でると先ほどまで黒かった麺が少し白くなりました。

味を確かめるために2,3本そのまま食べてみると黒ごまの味は、あまりしませんでした。色から期待しすぎたせいかもしれません。白い素麺よりは、風味が違い香りが良かったです。

その後、薬味なしの麺つゆとごまだれの2種類のつゆでいただきました。つるつると食べやすく、噛むと黒ごまの食感を感じることもでき、麺つゆの方が黒ごま素麺の味が際立ち相性はいいなと思いました。

素麺サラダは、ごまドレッシングで食べました。素麺なのでくっつかないように先に下処理としてドレッシングであえておかないと団子になってしまうので注意が必要です。さっぱりと食べることができ、黒ごまの栄養をとることもできて美味しかったです。

黒ごま素麺は見た目が美しく、変わっていて、重さもずっしりなので高級感があり贈答品にぴったりだなと思いました。
せっかくなのでこのお素麺に合うめんつゆも開発してセットにしてくれたら、もっと黒ごま素麺の美味しさが伝わるのになと感じました。

黒いパッケージで高級感があります。
4束ずつ一箱になっており、4人家族の我が家にはちょうど良い小分けの箱でありがたいなぁと思いました。
中身は黒いつぶつぶの入った細麺です。
少し短めな麺なのですが、子供達にはこれくらいの方が食べやすくて私は気に入りました。
2分ほど茹でて水にさらしていただきます。
乾麺の時も茹でてからも黒ごまの香りはしませんでした。
食べるときに、普通のそうめんのような粉っぽさなどがなく、小麦の臭みといったものがまったく感じないのがいつもと違うのかなーと思いました。
茹でて柔らかくなると糸こんにゃくのようになり、冷たいままでも温めてにゅうめんにしてもどちらでも合いそうです！
とっても美味しくて家族みんな大満足でした！

わたしの住む長崎の島原そうめんは、長崎の美味しいそうめんとして、全国的に有名なそうめんです。高橋製麺所は、南島原市で長い伝統を受け継ぎ、コシが強いつるつるな美味しいそうめん作りにこだわっているそうです。

今回、お試しするそうめんは、黒ごまそうめん。本来、そうめんを作る材料以外に材料をいれると、グルテンができにくくなり、そうめん本来のこしの強さがなくなってしまうそうです。

そんな作るのが難しい黒ごまいりのそうめんを、職人さんの腕によって、黒ごまいりを美味しく作ることに成功したそう。

そんないきさつを聞くと、食べるのがとても楽しみになりました！

さっそく、調理してみました。
茹で時間は2.3分です。わたしは、固めより柔らかめがすきなので、3分茹でました。冷水にしっかり当て、氷で冷やします。

黒くおしゃれでシックなそうめんなので、そのままたべるのはもったいないと思い、黒に彩りを添えるような具材をのせてみました。

優しい甘辛味付けの具材です。
材料
＊とりそぼろ
＊だし巻き卵のカットしたもの
＊枝豆　
＊黒ごま
黒いそうめんに、茶色、黄色、緑色が綺麗かなと思い、考えて作りました。

また、つけつゆは、同じごま、割り下をいれて、甘辛白ごまつけつゆを作ってみました。
材料
＊贅沢濃厚ごまだれ
＊割り下
＊めんつゆ
＊水

美味しい具材をのせて、そして、綺麗な彩りが黒色に映えていますね。
白ごま甘辛つけつゆをつけながら、美味しく黒ごまそうめんをいただきました。

普通のそうめんよりコシがあり、思わずツルツルと食べてしまいますが、じっくり味わっていただくと、とても美味しいです！ほんのり香る黒ごまが香ばしい。

黒ごまの優しく香ばしい風味が、甘辛とりそぼろや、優しい味わいのだし巻き卵と相性ぴったり‎。

今度は、豚肉の甘辛照り焼きや、炒り卵、貝割れ大根の梅和えなどを乗せて食べてみたいと思いました。
白いそうめんと違って、黒ごまの奥行きのある香ばしい風味が、上品で、なんとも美味です。

食べながら、高級料理店の1品にでてきそうだなぁと感じるような、品のある素敵な黒ごまそうめんでした。

こんなおしゃれで美味しく珍しいそうめんは、ギフトにぴったり、大変喜ばれると思います。

まず、見た目の黒さに驚きました。ただ、真っ黒というわけではなく、ゴマの粒感が出ていて、食欲をそそります。ゆで時間は2～3分なので、あっという間にゆであがります。
ゆでていると、ゆで汁に黒い色が出ていて、本当にゴマを練りこんであるんだなということが実感できます。
真夏でしたら、冷たいつけ汁に付けて薬味たっぷりで食べるのですが、時期が時期なので、温麺でうどんのようにして食べました。
汁の香りがあるので、あまりゴマの風味はしませんでしたが、食感もよく、とてもおいしかったです。汁にワサビや柚こしょう、鰹節、大葉などどの薬味を入れてもぴったりです。
次は冷たくして食べてみたいです。
おいしい商品をありがとうございます。ご贈答用のリストに入れます。

届いたときに、少しずっしり来たのにはびっくり。袋を開けて、黒ゴマそうめんの包装にまた感激（写真参照）。高級感を漂わせる包装で、これなら贈り物としても十分行ける、と思いました。包装紙をあけて、箱のふたを開けてみると、これもまた、高級感たっぷりあふれる入れ物のデザインです！実際に食べた感覚も落ち度がなく本当においしいので、買う側はお手頃な2千円台で購入できて、受ける側は、高級で高そうなイメージのそうめんをいただき、お互いにハッピーになれる優れ物と思いました。

乾麺はかなり黒っぽいのですが、ゆでるとお湯に少し出て行ってしまうのでしょうか、お湯はイカ墨を少し混ぜたような感じになります。そうめんの黒いぽつぽつは残りますが、少し白っぽくなります。ただ、真っ白にはなりません。

2種類の食べ方を試してみました。従来の、つゆに入れて食べる方法と、HPでお勧めしていたサラダ風です。

わたしは麺類は大好きで、ことにコシが強いものが好きです。ですから、この黒ゴマそうめんの外箱の表示には2～3分ゆでるようにありましたが、1分半位にしました。そうすると、最後までそれほど伸びずにおいしく食べられました。

好みにもよると思いますが、わたしはやはり、従来のつゆに付けて食べる方法が美味しいと思いました。黒ゴマそうめんの味をできるだけ生かせるよう、具もほとんど入れずにシンプルにしました。ただ、私は鼻と舌はかなり良い方なのですが、思ったほど黒ゴマの風味はあまり感じられませんでした。でも、普通の真っ白なそうめんと比べると、やはり違います。表現が難しいのですが、すりごまなどを食べたときの最後に残る後味のようなものを感じます。写真にあるように、白いすりごまを、麺の味を損なわない程度に少しかけてみましたが、これがもし普通のそうめんであれば、ゴマの味がプンプンしていたでしょうが、今回の黒ゴマそうめんにはうまくブレンドしていました。

サラダ風にした場合ですが、写真のような盛り付け方法は、写真映えしますが、時間が少し経つとそうめん同士がくっついて、そうめんの塊ができてしまうので、野菜を上にかける食べ方の場合は、固まらないうちに即食べることです！
また、そうめんを野菜とドレッシングですべて混ぜてしまう方法も食べてみましたが、その場合は、麺がバラバラに野菜と混じっている限り、さほどくっつきませんでした。ただし、この場合は、麺を短めにする必要があります。そのままの長さですと、混ぜるときがかなり厄介になります。
サラダもなかなかおいしいものでしたが、今回はコールスロードレッシングでマヨネーズも入れているので（隠し味に、めんつゆ少々入れました）、少々脂っこいため、そうたくさんは食べられませんでした。

この黒ごまそうめんを食すとき、ぜひ、ショップさんのHPも参考にされることをお勧めします。サラダやあんかけなど、そうめんを使ったそのほかのメニューが紹介されており、手延べそうめん用ではありますが、おいしいそうめんのゆで方のポイントも載っています。

黒ごまそうめんは初めて耳にしたので、どんな味なのかいろいろ想像しながら開封すると、とてもしっかりとした白い包装が出てきました。
白い包装をゆっくり開けると、またしっかりとした白い箱が出て来ます。ワクワクしながら箱を開封すると、黒のカッコいいそうめんと箱が現れました。包装はどれも高級感があり、贈答用にぴったりだと思いました。そのため、黒ごまそうめんの味の期待値がどんどん高まりました。
麺の色は灰色でドット柄のように黒ごまが散りばめられています。たくさん黒ごまが入っていますが、本来そうめんの素である小麦粉に他の素材を混ぜ込むと伸びが悪くなり麺表面の傷や引きちぎれてしまうそうですが、高橋優製麺所さんの黒ごまそうめんは均一に伸びていて、技術の高さが伺えました。

それでは早速調理します。
今回は、素材の味がわかるよう、ざるそうめんで頂くことにしました。たっぷりお湯を準備して、黒ごまそうめんを投入します。茹で時間は2分から3分とのことなので、今回は2分30秒茹でました。すぐに水にさらし、黒ごまそうめんを盛りつけます。そして、麺つゆの中に薬味のネギを入れて完成です！

茹でると灰色だった麺は少し白くなりましたが、見た目は蕎麦そのものです。
まずは麺つゆにつけず、そのままいただきました。黒ごまの香りがしますが、味は黒ごまの強さはないため、黒ごまが苦手な方も食べられる味だと思いました。
続いて麺つゆにつけて食べたところ、通常のそうめんよりコシがあり、つるつるした食感が食欲を増進させ、もう箸が止まりません！
夏場はもちろん、風邪等の体調の悪い時にも食べやすいと思いました。
また、黒ごまそうめんのコシは存在感があるため、温かいおつゆでもおいしくいただけると思いました。

大切な方へプレゼントするのにぴったりだと思いました。
是非皆さんも試してみてください。

まず受け取った時のずっしり感がよかったです！箱を開けてみると黒ごまを思わせる黒い小さな箱に4束ずつ入っていました。
食べる前からワクワク。
記載どおり3分茹でて・・・。
茹で上がり水に晒してる時から思いましたが、あまり黒々してません。でもこのくらいが、涼しげでちょうどいいですね！
麺つゆにつけていただきます。うん、見た目とは違いさっぱりしていて、少しコシがありましたが、のどごしつるんとしてます。
見た目が普通のそうめんと正反対なので、なんだか特別感、高級感がありました！
3歳の子供と一緒に食べたのですが、おいしい！と言ってほぼ1束食べてしまいました。
全部で16束入りなので、にゅうめんにしたり、他の食べ方もたくさんできそうなので、重宝すること間違いなしですね！

素麺はパスタと違って2～3分の茹で時間でいいというのが嬉しいですね。盛り付け次第でオシャレにもなりますし！

素麺を食べる習慣が無い家で育ったので、あまり機会が無かったのですが、美味しいものだというのは知っていました。外食先ではあまり見かけないように思いますので、やはり家で食べるのが一般的なのでしょうか。

この度は大好きな黒ごまとのコラボ麺。
この黒い色を活かしたくて、相性の良さそうな豆乳に合わせてみました。クリーミーにしたかったので茹でたカボチャもいれています。食べるラー油もインパクトに入れてみました。味付けはほんの少しポン酢をかけました。
これだけいろいろ合わせてもしっかり黒ごまの風味がしてとっても美味しかったです！
黒ごまは普段でもよく使うので、いろんな料理に使えそうです。