生スイートポテト 定番10個ボックス
生スイートポテト専門店 OIMO

予定通り届きました。
商品が段ボールに入っており、紙とエアーキャップで衝撃を受けないようしっかりと梱包されていました。箱のデザインがとても綺麗で、商品の期待感も高まりました。さらに開けてみると、カラフルなお芋さんが並んでおり、ワクワクしながら頂きました。
頂いてみると、スイートポテトの味はもちろん、パイ生地のサクサク感や主役のスイートポテトを引き立たせる脇役以上の役目担っている事に気付きました。
甘味のスイートポテトとパイの塩気バランスが程よく取れており、この2つが重なるからこそ美味しいのだと思いました。

[プレーン]　生スイートポテトを謳っているだけあり、なめらかさとしっとり感がありました。さつま芋の味が楽しめ、芋好きには嬉しい商品です。芋本来の甘味に加えクリームでコクを出しているのか甘味を強く感じました。

[ブリュレ]　ブリュレのほろ苦さ、香ばしさある。温めると、トロトロ食感、柔らかい、甘味が増しました。好みもあるが私には少し甘すぎるように感じました。

[紅芋]　プレーンと味が似ており、お芋本来の味を楽しめます。

[黒ごまきな粉]　胡麻の香りが香ばしい。黒ごまの粒も入っており、より香りと味を出している。温めるときな粉の味は薄れるが、そのまま頂くときな粉の香りはする。
また最初は黒ごまの味が強いが、後からお芋の味が出てくる。ごま好きは電子レンジで温めるべき。

[カカオ]　カカオの味がしっかりしている。芋ではなく、チョコレートケーキのよう。カカオニブの粒々がアクセントになっている。

[抹茶]　抹茶がしっかり味わえる。お芋と抹茶の両方が楽しめる商品。

[ほうじ茶]　味だけではなく、ほうじ茶の香ばしい香りもしっかりとある。七種類のなかで、一番あっさりとしていて、食べやすい。後味が良い。

スイートポテトは大好きで、お芋が美味しい季節は必ず買って食べたり、作って食べたりします。色んなところのスイートポテトをたくさん食べてきましたが、今回は、初の生スイートポテト。生のスイートポテトってどんなの？とワクワクしながら商品が届くのをとても楽しみにしていました。
指定した日時に冷凍便で届きました。ダンボール箱に入り届き、箱をあけると綺麗に梱包されていました。OIMOとかかれた、色とりどりのスイートポテトが印刷された可愛らしい箱を開けると、10個の生スイートポテトが登場です。どれもこれも美味しそうで何から食べようととても迷いました。
☆プレーン
なめらかで、優しいお芋の味が、口いっぱいに広がります。甘すぎずとても食べやすい。滑らかな口溶けに感動です。
☆ほうじ茶
ほうじ茶の香ばしい味がお芋とマッチしています。
☆抹茶
抹茶の味が強く、お芋の良さが消えてしまうのでは？と思っていましたが全くそんなことはなく、抹茶の良さもお芋の良さも感じられました。
☆紅芋
ほんのり苦味を感じ、またプレーンとは違ったお芋の味が楽しめました。
☆カカオ
カカオの良い匂いが鼻からスーッとぬけ、甘みと苦味を感じました。子供達がとても気に入っていました。
☆黒ごまきな粉
ごまときな粉が良いハーモニーをかもしだしています。温かい抹茶ととてもあいます。
☆ブリュレ
キャラメルの香ばしい甘みがお芋の上にかかっていてとても美味しかったです。私はこれが1番お気に入りです。
どの生スイートポテトも、下にサクサクの生地がついています。バターの風味を感じられるサクサクのパイに、なめらかでクリーミーなポテトがほんおに美味しかったです。解凍方法も3通りあり、それぞれで食感が違い同じスイートポテトでも、また違った美味しさを楽しめました。
カラフルで見た目もとても可愛いく、見るだけでもワクワク楽しめます。お友達への手土産にも喜ばれること間違いないな。と思いました。
また、季節限定商品なども販売されているようなので、またお取り寄せさせていただこうと思います。

こちらはオンラインの累計売上No.1ボックスだそうです！

人気ナンバー1.2.3の「プレーン」「紅いも」「ブリュレ」は2個ずつ入っております！

その他にも「抹茶」「ほうじ茶」「黒ごまきな粉」「カカオ」が個ずつ入っています！
スイートポテトととしては珍しいフレーバーなので食べるのがとても楽しみになりますね♪

さつまいもペーストは生クリームやバターのコクがかんじられ、とてもミルキーです！焼かれていないためとてもしっとりとしたクリーミーな味わいです。
甘すぎ、お芋本来の甘さや美味しさもしっかりと感じられ、パクパクと食べれてしまうおいしさでした！
しっとりとは相違し、パイ生地はバターの香りゆたかでパリパリサクサクとした食感！
２つの食感が楽しめる点、また種類豊富なフレーバーのため大勢の方が楽しめるBOXになってると思いました！

開封後、小箱にぎっしりと詰まった、カラフルな生スイートポテトを目の前にしたら「どれにしようかな」と迷うこと必至です。
基本のプレーンをはじめ、さつまいもと相性のいい様々なフレーバーに仕上がった生スイートポテトは、どれも食べたくなる仕上がりです。
この「生スイートポテト」を引き立たせているのが、下にひかれているパイなのです。
このパイは普通のパイではなく、何と248層ものパイで、しかもバターの香りがするパリッパリのサクッサクなのです。
パイのサクサク感とサツマイモのとろける食感が口の中で重なり合い、特別感を醸し出しています。
フォークを使って食べるより、手で持って食べていただくとよりパイの食感が楽しめますよ。
また、食べ方も冷凍のままでも良し。少し溶けた半解凍でも良し、完全に溶けても良し。なので、お好みで楽しんでいただけます。

8種類10個入りの色合いが可愛いスイートポテトセットを頂きました！
様々なフレーバーを楽しめるセットでとても楽しめました。また、一個一個が大きめでとても満足出来る商品でした。口に入れた瞬間、口溶けてなめらかだけど、お芋感がしっかりしっとり感じられる濃厚な味わいで、極上なスイートポテトだなと感じました。

今回は30分ほど解凍してから頂きました！パイもサクサクでバターが贅沢に使われているだけあって、とてつもなく濃厚で今までで1番美味しいと思いました。さらにスイートポテトとパイの相性が抜群で、食べていて思わず笑顔が溢れてしまうほど、美味しかったです★

スイートポテトの中でもあまり目にすることが少ない種類もこちらのセットでは味わえるので、とても新鮮に感じられました！

本当に大満足です。ありがとうございました。

スイートポテトといえばプレーンなのが普通ですがこちらは生スイートポテトで下がパイ生地になっていて、しかも種類が色々あるのが他にはないスイーツだと思いました。
冷凍なのにパイはサクサクでスイートポテトがとてもなめらかなのはビックリしました。

プレーン→私はプレーンが一番好きでした。温めても30分解凍したのでもどちらもとても美味しいです。温めるとほくほく感が楽しめました。

カカオ→苦いのは苦手ですがこちらは苦味がなくチョコみたいで美味しかったです。

黒ごま→かなりしっかりと黒ゴマの味がします。和テイストです。

抹茶→抹茶感がとてもあり、美味しいです。

ほうじ茶→ほうじ茶の味は強くなく、お芋の味が引き立っていました。

紫芋→紫芋独特の渋味があり紫芋らしさのあるスイートポテトでした。

ブリュレ→プレーンよりも少しだけ甘くキャラメル感がありました。バリバリではないので食べやすいです。

「生スイートポテト専門店 OIMO」をいただきました。
こちらは、生スイートポテト 定番10個ボックスで、7種類の味が楽しめます。
冷凍で届きますが、電子レンジで３０秒、常温でも最短１５分で食べれるとの事で、思い立った時にすぐに食べれる手軽さが魅力のスイーツです。

某会社のスイートポテトで、色んな味のフレーバーがあるのを知っていますが、見た目も全然違いますし、パイ生地があるというのも新しいなと思いました。

食べて驚いたことは、冷凍なのにパイ生地がサクサクしているところです。
このパイ生地の最も気にいった点は、マーガリンやショートニングなどの食品添加物の入った油脂を一切使用していないで、作られていること。
バター以外の油脂ですと、食べた時に舌に残る油っぽさが苦手なので、これは本当に嬉しいです。

スイートポテトの極みは、なめらかさだと思っているのですが、当然クリアしています。
舌触りなめらかで、食べていても気持ちいい感じ（笑）
フレーバーの味や香りが足りないものもあれば、さつまいも感が消されてしまっているものもありますが、これは本当に好みだと思います。
ちなみに私は『ほうじ茶』が好きです。

以下は個々の感想です。

プレーン→さつまいもの味をダイレクトに味わえるまさに王道。
ブリュレ→カラメル部分が香ばしいけど、さつまいも感もしっかり。
紅いも→プレーンよりもさらにお芋の味を感じられました。
カカオ→子供が好きな味です。
抹茶→あまり抹茶感を感じられませんでした。
ほうじ茶→香りと風味が良く、さつまいもとの味のバランスが最高。
黒ごまきな粉→和の感じがベストマッチ。

カラフルで選んで楽しめる新感覚のスイートポテトは、女子受け間違いなしです。
ただ、入っているBOXがお土産さんにあるような感じのもので、残念です。
自宅用ならＯＫな感じですが、せっかくの商品がもったいないと思いました。
また、匂い移りを防止するために保存容器等に入れた方が良いとのことですが、あらかじめ個包装（真空パック等）になっていたら、嬉しかったです。

冷凍で届きますが、賞味期限が２週間と短い繊細なスイーツなので、美味しさは間違いないですし、添加物不使用？もしくは極力控えてあることの証明になっていると思います。

自宅での集まりに用意しておくと、歓声が上がること間違いなしのスイーツです。

(1)届き方

指定日時通りに冷凍便で届きました。

段ボール箱を開けると、気泡緩衝材(いわゆる“プチプチ”)にしっかり包まれた状態で、お菓子の箱が入っていました。

気泡緩衝材を外すと、サイトに掲載されている通りのお菓子の箱が現れました。

菓子箱の蓋を開けると、更に気泡緩衝材が一枚挟んであり、その上にThank Youのカードやスイートポテトの種類や食べ方を説明したリーフレットが入っていました。

また、スイートポテトの真上に、更にもう一枚、薄い茶色い紙が乗せてありました。

フレーバーは7種類で10個入り。プレーン・ブリュレ・紅いも 各2個、カカオ・抹茶・ほうじ茶・黒ごまきな粉 各1個です。

普通のスイートポテトなら、表面を焼いてこんがりきつね色のものが並んでいるはずですが、これはカラフルで可愛らしく、いわゆるインスタ映えするお菓子になっています。

(2)試食

サイトに「ショップからのひとこと」として、
「解凍の仕方でいろいろな美味しさが楽しめます！
室温で15分・・・アイスのようなしっかり食感
室温で30分・・・なめらかクリーミー食感
レンジで30〜40秒・・・熱々ほくほく食感」とありましたので、それぞれの食べ方をモニターレポートする為に、届いてすぐに全て3等分にカットしました(写真1参照)。凍った状態なら、ナイフで簡単に綺麗にカット出来ます。

その作業をしている間に15分経ってしまったので、まず「室温で15分」を頂きました。まだ凍っています。冷凍で食べると、超濃厚アイスクリームです。冷凍ですから、口に入れた瞬間は甘味を感じにくいと思いますが、口の中で解凍されていくと、ねっとりとした食感と共に、しっかり甘味を感じられ、しかも普通のアイスクリームと違って簡単に溶けてなくなっていきません。小腹が空いた時にも、これでしっかり満たされると思います。素材は薩摩芋ですから、食物繊維もたっぷりなので、夏場、普通のアイスクリームを食べるより、これを食べた方がヘルシーかも。

食べている間に、更に15分は優に経ってしまったので、続けて「室温で30分」を試食しようと思いましたが、まだかなり凍っていたのと、かなり食べ応えがあるものだったので、3分の1しか食べていなくても、お腹いっぱいになってしまいました。それで、そのまま常温に置き、完全に解凍するまで待ちました。

“焼かないスイートポテト”というので、焼く事によって生じる香ばしさのアクセントが足りない分、間の抜けた味になりはしないのかと思っていましたが、違いました。
スイートポテトの底にあるバター風味のパイとの相性が絶妙で、少し塩気の効いたパイがスイートポテトの甘みを際立たせると共に、サクサク食感がアクセントになっています。(しかもこのパイ! 248層もあるこだわりのパイだけあって、これだけ食べても美味しい!)

常温では、冷凍の時の様な霜が降りた様な白っぽさが無くなり、カラフルな色がはっきりしてきて、見た目がぐんと可愛らしくなります(写真2参照)。常温の場合、口に入れた最初から、ねっとり・しっとりした食感と、各種類それぞれの風味と甘味をしっかり感じられます。それでいて、後味はすっきりさっぱりしていて、甘くどさや、甘い物を食べた後から来る嫌な酸っぱさはありません。出来たてを急速冷凍して作られているからでしょうか、解凍後でもしっかり風味が再現されており、パイ生地もサクサクで、各種類全て美味しく頂けました。

しかし今回一番美味しく感じたのは、電子レンジで温めて食べる方法でした。モニターさせて頂いたのが2月という事もあると思います。ホクホク・熱々が、最も甘味と風味を強く感じられました。それにしても不思議な事に、パイ!　自然解凍しても電子レンジで加熱しても、サクサク・パリパリ感は全く損なわれず、ぐにゃりと湿った感じには全くなりませんでした!


各フレーバーについては以下の通り。リーフレットに書かれていた左上から順番に書きます。

★ブリュレ=香ばしいキャラメリゼのほろ苦さとスイートポテトの甘さが絶妙! パイ生地のサクサク食感と相まって、一番洋菓子っぽい感じがしました。クリームブリュレをチーズケーキくらいの食感になるまで濃厚にした感じ!!!　これが薩摩芋で出来ているなんて!　美味しくてヘルシーって最高!!!　どの解凍方法でも美味しく頂けますが、私のおススメは電子レンジで温めて食べる方法。高級な濃厚プリンを食べているようです!

★紅いも=宮古島産の紅いも使用。赤紫色がキレイ～!!! しかも、プレーンよりも一回り濃厚なコクと甘味!!!　期待通りの薩摩芋スイーツです!

★プレーン=徳島県産鳴門金時使用。薩摩芋本来の甘さを生かして作られたようで、優しい自然の甘さです。自分の子供に、幼少期から調味料で味を濃くしたものを食べさせて、味に鈍感な子にしたくないと考える親御さんでも、これならOKだと思います。どの解凍方法でも美味しく頂けますが、北海道産生クリームの風味もしっかり味わいたいなら、電子レンジで温めて食べる方法をおススメします。

★抹茶=宇治抹茶使用。しっかり香る抹茶の風味と苦味がスイートポテトの甘さを引き立て、絶妙の美味しさっ!　抹茶好きには最高のスイーツだと思います。薩摩芋が素材なのに、抹茶味のチョコレートクリームケーキを食べている様な感じです。お客様には、大人はコーヒーで、子供はミルクで、ご年配者は日本茶でおススメしたいです。

★ほうじ茶=ほうじ茶の香ばしい風味が抜群!　年配者にも喜ばれる香りで、和菓子のようです。しかも、羊羹より柔らかくて食べ易い。欧米の方には、和テイストのケーキとして、是非一度食べてみて頂きたい気がします。これはもはやアロマセラピー!!!

★カカオ=食べている間、カカオの風味が鼻から抜け、ちょっとビターな大人のチョコレートケーキを食べている気分になります。赤ワインを一緒に飲みたくなってしまいました。

★黒ごまきな粉=黒ごまの風味が強く、お洒落な和菓子の様な感じです。きな粉との相性も良く、お洒落でありながら懐かしさも感じられる和テイストのスイーツです。風味をしっかり感じながら頂くには、電子レンジで温めて頂くのがおススメです。


これだけでおやつにしても、食後のデザートにしても、良いと思います。見た目は小ぶりに見えるかもしれませんが、結構食べ応えがあります。おやつならせいぜい2個、食後のデザートなら1個で十分でしょう。

自宅用に冷凍庫にストックしておくのも良いでしょうし、手土産にしても喜ばれると思います。

コーヒー・紅茶・日本茶やミルクにも合いますし、極甘のワインやブランデー、日本酒にも合うと思います。

薩摩芋菓子といっても、ぼそぼそした感じは全くありません。普通のスイートポテトよりもしっかり練られ、ペースト状になっているので、その分、口の中で溶け易く、喉に詰まらせる様な可能性はかなり低いと思います。時々、スプーンですくって食べたくなる様な、しっとり・ねっとりした美味しい焼き芋に当たったりする事がありますが、しっかり解凍したものは、それとクリームケーキの間みたいな食感ですから、固形物を飲み込むのが難しい方にも、スイートポテトの部分だけ、小さいスプーンですくって食べさせてあげて頂きたい気がします。

薩摩芋は、徳島県産鳴門金時、宮古島産の紅いもを使用。宇治抹茶や北海道産クリーム等、他の素材も厳選されており、安全性にも全く問題はなさそうです。

同じ種類でも解凍状態で、食感だけでなく風味や甘味の感じ方もかなり違ってきます。いろんな種類を試せるだけでなく、いろんな食べ方を試せる楽しみもありますし、夏季と冬季では、食べたい方法も変わって来ると思います。一年中楽しめるお菓子ですね。

(まとめ)
甘味料を使った甘くどさは全くない薩摩芋等の素材を生かした優しい甘味の美味しさと、見た目の可愛らしさ、冷やして食べても温めて食べてもそれぞれ美味しく楽しめ、それが冷凍で保存して置けるという利便性 等、おススメポイント満載です!

ほうじ茶:ほうじ茶の香りが鼻に抜けて、本当にほうじ茶を頂いているような上品なおいしさ
抹茶:抹茶の濃厚な風味で、まさかの子供にも大好評！
実家の父母にも絶対勧めたい一品
プレーン:さつま芋本来のおいしさそのもの。史上最高のスイートポテト
紅芋:沖縄の紅芋タルトに似てる〜と子供たちの第一声、これまた子供たちに大人気！
ブリュレ:わたし、一押し！そもそもブリュレ好きなのもあり、これをスイートポテト仕立てにされて、ほんとにノックアウトでした！
カカオ:父大絶賛、チョコレートのスイートポテト、今までない！これは斬新でほろ苦く、甘すぎず最高！
黒ごまきな粉:ゴマの風味がすごく、本当に体に優しい味！ゴマの香りとスイートポテト、本当に最高のコラボです

プチプチの緩衝材に包まれた「生スイートポテト 定番10個ボックス」がぴったり入る段ボール箱でしっかりと固定され、その上に紙の緩衝材も入っておりました。

取り出すと可愛らしい箱が出てきました。
中を開けると商品が何か一目でわかるように、並び順の紙が同梱されており、いろいろなところでお店の丁寧さがうかがえます。

常温保管30分で解凍して早速いただくと、冬場のせいか少しひんやりしていました。

レンジで温めて食べると、ペーストが柔らかくとろりとし、甘さがかなり際立ちました。焼き立てみたいになることを想像していたので少し驚きました。
常温解凍のほうが好みでしたが、より甘いものがよく、クリームのような柔らかさを求める方はレンジを使うといいと思います。

サクサクのパイも美味しく、フォークで切れる固さで食べやすく、パイに好印象でした。
でも一緒に食べた母にとっては少々固かったようで、パイはない方がいいと言いました。
歯ぐきが弱ってきている年配者に贈る場合には少し考慮したほうがいいかもしれません。


以下、個々の感想です。

・プレーン（常温）
一番気になったので一番最初に食べました。
甘くて美味しくてお芋の味がとてもよくわかりました。

・紅いも（常温）
プレーンと比べると甘さ控えめで上品な感じがしました。
プレーンと並べると色の対比がいいです。

・クリームブリュレ（常温）
最初にカラメルのほろ苦さが主張するのですが、その後にお芋の味と甘さがやってきて、味を２度楽しめます。

・カカオ（レンジ）
温めたのでチョコレートの香りがとてもよかったです。
味もチョコレートケーキのようで美味しかったです。
お芋の味は感じませんでした。

・黒ごまきな粉（レンジ）
温めたので黒ごまの香りが強くて美味しかったです。
きな粉とお芋の味は黒ごまに負けてあまり感じませんでした。

・ほうじ茶（常温）
かすかに香ばしさがわかるお茶の味がしました。
お茶の味とお芋の味の両方が味わえていいです。

・抹茶（常温）
抹茶の味なのか分かりませんでしたが、上品な和菓子の餡を食べている感じがしました。
甘さもちょうどいいです。


雰囲気も違ういろいろな味が入っているのがとてもよかったです。
ほうじ茶、黒ごまが特によかったですが、雰囲気の違うカカオがあるのもよかったです。