沖縄・石垣島にある「やえやまファーム」の『南ぬ豚(ぱいぬぶた)のハム・ソーセージ食べくらべセット』。
石垣島のパイナップルを食べて育ったアグー豚「南ぬ豚(ぱいぬぶた)」を全ての商品の原料として使用しています。
昔ながらの伝統手法と熟練の技術で、職人がひとつひとつ手作りし、こだわりの味に仕上げております。
ジューシーな肉感を楽しめる「あらびきソーセージ」、肉汁ジュワ―を堪能できる「あらびきフランク」、しっかりと7日間熟成された濃厚な味わいと旨みが特徴の「ベーコン」、粒胡椒がアクセントの沖縄名物「ランチョンミート」が入っています。
4種類を贅沢に楽しめるセットは、自分へのご褒美や贈り物にぴったりです。
南ぬと書いて、「ぱいぬ」と呼びます。「南(ぱい)」とは、八重山諸島の方言「みなみ」を意味し、「ぬ」は助詞の「の」が変化したものです。
南ぬ豚は沖縄本島より約410㎞離れた南の島、石垣島にあるやえやまファームの自社牧場で育ちます。
父親が純血アグー種、母豚に西洋豚をもつアグー豚(F1種)は幸福牧場で生まれ、石垣島パイナップルの絞り粕とふすまを混ぜた自社オリジナルの発酵資料を食べて大自然の石垣島ですくすく育ちます。
そんな自社ファームで愛情たっぷりに育てた豚を「南ぬ豚」として日本全国へ届けています。
「南ぬ豚」は、年間出荷頭数300頭と非常に希少性の高いブランド豚です。
1・ ビタミンB1、鉄分が多い
南ぬ豚は、疲労回復に良いとされるビタミンB1が一般の豚と比べて、1.3~1.4倍含まれてます。また、一般豚よりも鉄分が多いのも特徴です。
2・柔らかくてジューシー
一般に市販されている豚肉に比べて肉質が柔らかく、調理した後の水分保水力があるので、肉汁も多くジューシーさを保つことが出来ます。
3・とける脂身がまろやかな味わい
パイナップルを餌としている南ぬ豚の脂肪は、溶ける温度が一般に市販されている豚よりも低くく口に入れるとすぐに脂がとろけます。
4・ヘルシーな脂身
南ぬ豚はオレイン酸という不飽和脂肪酸が一般に市販されている豚よりも2倍以上含まれており、さっぱりとして脂身です。
1.農場飼育の「南ぬ豚」。石垣島産パインの絞り粕で作ったオリジナル発酵飼料を食べて育った南ぬ豚を、自社のハム工房ですべて手作り。
2.年間約300頭の希少な自社オリジナルブランド豚。アグー豚の旨みがギュっと詰まった味。
3.素材の味を大切にしたごまかしのない、愚直に美味しさを求めて作っています。
4.生産性よりも1つ1つ丁寧に昔ながらの手ひねり製法にこだわって作っています。
5.アレルギー特定原材料7品目を使っていません。
6.豚の味に自信があるからこそ、素材の味活かす事を考え、保存料・着色料は一切使っていません。
いつも当店をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
やえやまファームオンラインショップ担当の小川です。
原料の南(ぱい)ぬ豚は全て自社農場で大切に育てられ、自社のハム工房で1つ1つ手作業で作られます。効率よりも素材の旨みを活かす製法でつくっています。ソーセージは1つ1つ手ひねりで羊腸に詰め、ベーコンは塩に7日間もじっくり漬け込みます。
職人が愚直に向き合っているハム・ソーセージだからこそ、自信を持って食べていただく皆様を笑顔に変える食べくらべセットです。
これからもお客様のご期待に添ってワンランク上の上質をお届けすることをスタッフ一同お約束いたします。
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