ミーニョ地方のパォンデロー（焼き菓子）
ポルトガル菓子店Castella do Paulo（カステラ・ド・パウロ）

こちらの商品、とてもしっかりした箱で届きました。
開ける前からドキドキします。やはり箱がしっかり素敵なものだとテンションが上がりますね。さらに開けてみるとしっかりと包装がしてあり、リボンが！可愛い！
箱も中身も厚みもありますねー！写真でわかりますか？
思っていたよりも大きく感じました。


この焼き菓子はポルトガル最北部のミーニョ地方（ドウロリトラル地方含む）のもので地方によって違うみたいですね〜
また昔から記念日に木製の泡立て器で卵と砂糖を泡立てて一から手作りするとか。
おばあちゃんが娘やお孫さんと一緒に作ったりしてるのかしら？…素敵。

ポルトガルのお菓子ってイメージはあまりありませんが早速ポルトガルのカステラ食べてみます。
ナイフを入れると少し弾力あり。1ホールを小分けにして頂きます。
フォークで一口サイズにして食べてみるとまず卵が濃厚〜！
うーん！これは美味しいー。
外側はしっとりとした生地で、中はふんわりです。甘さは強くないのはないでしょうか？
私は甘党なので当てになるかはわかりませんが、、、、。

素材の味を知る為に今回はブラックコーヒー飲みながら頂きましたが意外となんでも合いそう。

そして写真のように手で食べてみたところ、ボロボロこぼれない！ベタベタしない。日本のカステラって手で食べたらボロボロベタベタこぼれるイメージ？でしたがこれは良い！出先でのホームパーティとかでも良さそう！

こういうカステラって頂かないと自分で買ったりしないので中々食べる機会がなかったのですがやはり美味しいですね。食べられて良かった。
こちらのお品、日にちを置くと味が締まってくるような感じがします。また暫く食べられる機会がなさそうなのでじっくり堪能したいと思います。
食後のデザートというよりかはオヤツの時間に食べたいかな。
食べ応えがあり、腹持ちよし。


日本のオーソドックスなカステラ好きな人なら好きな味だと思います。

賞味期限7日間

材料は卵、砂糖、国産小麦粉、ポルトガル産塩
こんなシンプルで美味しいものが出来るなんて感動！

この度はモニターに選んでくださり、ありがとうございました。
カステラの原型と言われるポルトガルの伝統菓子パォンデローが届くのを大変楽しみにしていました。

パォンデローが届く１週間前におとりよせネットさんを通じて連絡があったのですが、こちらが希望していた配達日だと賞味期限が短くなるようで、配達日を変更して欲しいという内容でした。
一番美味しい状態で食べて欲しいという心遣いに嬉しく思いました。

指定した日時通りパォンデローが届きました。
黄色いリボンを掛けられた箱を開けると、想像よりはるかに大きく分厚いパォンデローが！！
「わぉ～！！」想像以上の大きさにテンションが上がります。
見た目はスポンジケーキ！？　いやシフォンケーキ！？という感じでしょうか。
ポルトガルでは手でちぎって食べるということで、早速、娘と二人でちぎって食べました。
ちぎると「しゅわしゅわ」っと音がします。なんとも美味しそうな音です。
一口目の感想、やっぱりカステラに近い！？
卵のたっぷり感を感じます。生地が黄色く卵黄が濃い目です。
しっとりしているのですが、食感は軽く、きめ細かい生地なので、カステラのようなずっしり感はないです。
くせになる味で、こんな大きなパォンデローをなんと二人で一度に半分以上食べてしまいました。
材料は卵、砂糖、小麦粉とシンプルですが、焼き加減が絶妙で、奥深い味わいです。
防腐剤、保存料も全く入っていないということで、安心して食べることができますね。
ポルトガルの伝統菓子パォンデロー、自信を持っておすすめできる逸品です。

商品が届いた時には想像していたよりも大きく、それでいてとても軽い印象を受けました。
開けてみてびっくり！大きな丸いパンケーキのようでとても美味しそうでした。
ひと口食べてみると普通のカステラよりもフワフワで、それでいて口の中からホワっと甘みが溢れ出します。
サイトの写真みたいに手掴みで食べてしまいましたが、やっぱり手掴みでちぎって食べた方が美味しい！と感じました。
また大人数のパーティーでみんなでワイワイ楽しく食べると絶対盛り上がること間違いなしだと思います！インパクトもありますし、女子会やママ友会などに最適だと思いました。

今回はそのまま普通に食べましたが、今度はフレンチトースト風や、パンケーキ風にアレンジしながら食べたら、また違った楽しみ方になると思いました。

可愛いリボンをワクワクしながらほどき、パカッとふたを開けると、白い紙に包まれた「ミーニョ地方のパォンデロー」が。
まずその大きさにびっくり!想像を超える大きさでした。
リボンに挟まれていたパンフレットに書かれていた感じで、1時間前に冷蔵庫から出して、みんなで手でちぎって食べてみると、ふわっふわしっとりの生地で卵の風味がしっかりとして優しいおいしさに感激しました!
トースターで温めるときアルミで覆わず少し焦げ目がつくくらいに焼いて外はカリッと中はふわっとした感じで頂くのも美味しかったです。
子供さんにも喜ばれると思います。
乾燥剤入りの袋に入っているので、冷蔵庫に入れておいても安心でした。
残り半分は、紹介されてたおすすめの食べ方で。
切ってカマンベールをのせ、トースターで温めてワインと一緒に頂きました。
こちらはまた全然違ったおしゃれな味わいで、チーズのコクと塩気、クリーミーさで「ミーニョ地方のパォンデロー」の素朴さがさらに高級な味に変わりました。
マディラワインではなかったのですが、白ワインと合わせてさっぱりと、赤ワインと合わせると卵とチーズのクリーミーさが際立ち、どちらもすごく良かったです。
お持たせで持って行くにはみなさんに喜んでもらえるぴったりの商品だと思います。
大人数でもシェアしたら、お互いの絆が深まるようなおいしさです。
我が家では大好評でした。

指定日に着きましたが、時間は午前中を指定していたのが午後１時を少し回った頃でした。　もしかすると、翌日からの大阪G20の為の遅延があったのかもしれません。

早速開封しました。
しっかりとしたギフトボックスにリボンがけされていて期待感が高まります。
ポルトガルのお菓子といえば、エッグタルトがまず思い浮かびますが、ホールケーキのイメージをあまり持っていないので、どんなケーキに会えるのかというワクワク感がいっぱいでした。

ふんわりと薄紙に包まれたその名も「パォンデロ―」は、思っていたよりも大きくてびっくり！なんでも大きな素焼きの型に入れて焼くとても素朴なお菓子だそうで、日本に渡ってからは「カステラ」に進化したそうです。

でも、見た目はカステラのように焼しめられておらず、フカフカで柔らかくて　ナイフも入らないくらいです。
本場では手でちぎって食べるそうですが、それもうなずけるくらいのふんわり感です。

早速試食しました。
原材料は　卵、砂糖、小麦粉、ポルトガル産塩のみで　油脂が入っていないせいか、不思議と胃にもたれません。
カステラよりも、甘さがぐんと控えめで、軽くてもっちり食感が印象的でした。


まだあまり知られていないこの「パォンデロ」。
カステラの原型ではありますが、カステラよりも軽くてむしろ食べやすいお菓子だと思いました。