ブランド豚「瀬戸のもち豚の角煮」です。甘くとろける脂身と、旨味の凝縮された赤身が特徴的な「瀬戸のもち豚」の豚バラ肉を自家製ダレでじっくり時間をかけて煮込み、とろっとやわらかな角煮に仕上がっています。甘口の醤油ベースのたれを一緒に真空し、一緒に温めることで、食べる直前まで味が染み込むようしっかり漬け込んでいます。瀬戸内の穏やかな気候と養豚専門の自社牧場で育てた「瀬戸のもち豚」を原料に、自社工場で製造した安心安全な角煮セットです。
★おすすめのお召し上がり方★
・和からしを添えて、お酒のおつまみに
・温めた角煮をほかほかの白いご飯に乗せて
・ラーメンのトッピングに
・肉まんの生地に挟んで角煮まんに
・パンに挟んでボリュームたっぷりなサンドイッチに
・一口サイズにカットし、大人も子供も喜ぶお弁当の一品に
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そして、なかなかイメージどおりにできなくてぱさぱさのできばえだった方も少なくないのではないでしょうか?
実は私もその一人です!
「瀬戸のもち豚 せと姫」という素敵なネーミング・・・偶然にも製造元様が同じ県内で、さらにこの商品への関心度が深まり、ホームページもじっくり拝見いたしました。
半世紀を超える長い年月をかけての研究や試行錯誤を経て繁殖から手掛け、飼料も自社生産、さらに雌豚だけが使われていることを知り「これは心して試食させていただこう!」と思いました。
飼育する環境と飼料についてのお話は感動モノでした!
養豚場の床がウッドチップであり排泄物も微生物が分解、しっかり走り回れるスペースを用意されていること・・・これはストレスフリーで元気な豚が育つこと間違いなしですね。
飼料もいろいろ工夫されて特に「発酵」に重きをおかれていること・・・自然の摂理に添ってすべてがうまく循環する設備と飼育方法がなされているのであれば、これほど安心で美味しいものはないだろうと確信を持ちました。
商品は冷凍で届きましたが、脂肪分の融点が低いので解凍にさほど時間はかかりませんでした。
ランチはピザトーストで楽しみました。
ドライトマトとバジルもオリーブオイルとからめて時間差で解凍、チーズはあえて少な目に・・・主役はもちろん角煮ですから!
常温のままでもとてもやわらかくて味わい深く、焼かないままサンドウィッチにしてもおススメです。
夕食には角煮の濃厚さを味わいたかったので、シンプルにもやしの蒸し焼きといただき物のターサイを軽く炒めた上に解凍後湯せんした角煮をのせました。
煮汁もたくさんありましたので別添えで好みでかけました。
とにかく口の中でほろほろとほぐれ、脂身もほどよく口の中で溶けるので思いのほかあっさりといただけました。
同時に息子はご飯に乗せて丼に・・・煮汁をたっぷりかけて・・・こちらも大絶賛でした!
炒飯・炊き込みご飯・サラダ・野菜炒めなど、いろいろアレンジできそうですよ!
125グラムずつの個包装・真空パックですので食べたいときに食べたいだけ・・・というのがいいですね。
また、常温・湯せん・器に出して温めることもでき、とても扱いやすいのでご高齢の方・単身の方、忙しい時の「あと一品!」といろいろなシーンで楽しめると思います。