新鮮な華味鳥でいただく「鶏すき」のセット。食卓にも馴染みの深い「すき焼き」を、華味鳥の鶏肉を使用して作っています。
旨味の濃い華味鳥の肉質を活かすために、オリジナルの黄金比割り下は、水たき料亭ならではの上品な味つけです。
世界遺産となった沖ノ島がある福岡の宗像市周辺では、すき焼きに鶏肉を使う鶏すきが郷土料理として親しまれています。本場の「鶏すき」を自宅で手軽に味わえます。
「もうこの歳になると牛肉は重いし、すき焼きは味付けも濃いからな~」とおっしゃる方が多いのですが、昔は、「すき焼き」と言えば家で祝いごとがある時にだけ食されるご馳走でした。
時代は変わり、昨今では健康志向や低カロリーなどと声高に叫ばれるようになりました。
博多華味鳥の「鶏すき」は、そんなお客様からの要望で生まれた商品なんです。そもそも鶏肉というのがヘルシーです。牛肉の脂が苦手と言われる方にも最適な食材です。
身体に優しい、でも満足感はある。しかも、料亭の上品な味付けのわりしたでいただく鶏すきです。
■お召し上がり方
(1) すき焼き鍋を火にかけます。
鍋が温まったら油を適量入れ、もも肉、むね肉、ハラミを入れ少し焦げ目が付く程度に炒めます。
(2) 次に鶏すき用の割り下を適量加え
華味鳥肝、さらにお好みの野菜を入れて少し煮込んでください。
(3) 取り鉢に生卵を溶き
卵に絡めながら、または柚子胡椒をつけてお召し上がりください。
(4) 最後にうどん麺を入れてお召し上がりください
※うどん麺を入れる際は、麺に絡む程度の煮汁が残った状態で入れてください。
※鶏肉は、未加熱食材ですので、鶏肉に完全に火が通るように調理してください。
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作り方の説明描きもとても丁寧で、アレンジのところも、送り手方が本当に美味しく食べて欲しいと願って下さっているお心が滲み出ている文面でした。 おかげで楽しく調理ができました。
同梱のわりしたが市販のすきやきの素よりさっぱりとしていましたのも、鶏と相性が良くて納得でした。
モモ肉はジューシーで、冷めても柔らかいままの食感でしたので子どもに1番好評でした。
ハラミは小ぶりでありながら見た目だけでお鍋をリッチに見せてくれ、プリッとした美味しさからあっという間になくなりました。
肝は筋や脂身を処理済みのものでしたので下茹でするだけで良く、調理に助かりました!
量はハラミと同じですが、キュッと旨みがつまっており食べ応えがありました。ちなみに肝独特の臭みは全くありませんでした。
同梱の柚子胡椒には驚きました。愛知には無いお味でしたので、主人はこの柚子胡椒に何より喜び、つゆも全て飲み干しておりました。
福岡の方々は味噌汁にも唐辛子を入れると耳にしたことがありますが、薬味の利かせ方が素晴らしい土地柄なのですね、脱帽しました。
名古屋コーチンというものがこちらにはありますが、華味鳥さんのようにすき焼きからの〆うどんすきでしたら、年齢幅広く味わうことができるものになるのにな、と、やはり福岡を羨ましく、真似したいと思う結論に至りました。ぜひまたリピートさせていただきたく思います!